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TOPICS 国内外から2万429名が来場 出展610社も売上げ増で成果

大盛況の第36回国際宝飾展

第36回国際宝飾展

RX Japan(株)(東京都中央区、田中岳志社長)は、(一社)日本ジュエリー協会と共催で2025年1月15日〜18日まで東京・有明の東京ビッグサイト東展示場で「第36回国際宝飾展」(以下、IJT)を盛大に開催した。
今回のIJTには国内外から610社が出展、期間中の来場者は2万429名にのぼった。世界情勢の急激な変化や先行の見通せない状況のなかで宝飾業界にとっても金地金の高騰により宝飾需要として、また資産としての投資需要が増加して話題も多い展示会となった。

IJT会場
IJTの会場風景
真珠製品は需要も回復基調にあり、海外バイヤーも熱い視線を送っていた。会場内でも特にリサイクル関連の業者ブースは安さと豊富な商品量からバイヤーに人気でどこも人垣ができるほどの人気ぶりだった。会場にはあらゆる種類のジュエリー・アクセサリーが一堂に集結し展示・販売。高級ジュエリー、ライトジュエリーから鉱物、天然石ルース、ハンドメイドに必要な素材、パーツに至るまで何でも揃う。

展示商品
漫画家の永井豪氏とのコラボレーション作品「デビルマンジュエリー」(左:カジ・インターナショナル)と海外バイヤー垂涎の血赤珊瑚製品(右:マサキ珊瑚)

前回(2024年)は2万1,412名が来場したが、今回は海外バイヤーよりも全国から仕入れに来る小売店の姿が目立った。国際宝飾展に参加した国はイタリア、ドイツ、ベルギー、スペイン、リトアニア、アメリカ、イスラエル、トルコ、インド、スリランカ、香港、中国、韓国、タイ、ベトナム、インドネシア、シンガポール、オーストラリア等20カ国・地域から610社が出展した。

会場の風景
賑わいを見せるブース

来場前に出展社、出展商品等をホームページ上で確認することができ、商品検索ページでは「製品」「素材」「価格帯」などカテゴリー別に検索することができ、事前に調べて来る人が多かった。

IJT会場の風景
熱心に商品を吟味する来場者


期間中は宝飾小売店向け『売り方のノウハウ』セミナーも開催され、最新テクノロジーを活用したダイヤモンドの販売方法や顧客を獲得するためのSNSマーケティングなど多様なテーマで行われた。

展示会概要

第36回国際宝飾展(IJT2025)
会期 2025年1月15日[水]~18日[土]
会場 東京ビッグサイト
主催 RX Japan株式会社 (一社)日本ジュエリー協会